テスク通信第18号で新年の挨拶をしたと思っていたら、早いものでもう3カ月が過ぎてしまいました。平成8年に新しく当社がスタートしたときには、総勢15人でしたが、現在は55人に増えています。
3月13日から8日間、建築関係の某新聞社が企画した「北欧住宅視察研修」のツアーに参加してきました。感想を含めて日記風に報告します。
3月13日(土)朝6時19分発のJRで新千歳空港に向い、羽田、成田そしてコペンハーゲンを経由してヘルシンキに20時30分に到着。飛行機だけで千歳から14時間35分も乗っていたらさすがに疲れた。日本を出るときには、成田から北海道上空を飛び、ヘルシンキを越えてコペンハーゲン着。また、コペンハーゲンからヘルシンキに行き、都合3時間以上も損した感じがする。
ヘルシンキは予想したより寒くはなく、零下6~7℃ぐらいか。いつもは、1日50本ぐらいのヘビースモーカーだが、成田から1本も吸っていない。いつでも止めれそう。1本、吸ったらクラクラしたが、この感じが止められない。ホテルのバスに入って、即、寝る。バスがシャワーカーテンでなくアルミサッシになっていたのが珍しく写真を撮る。また、連層のタオル掛けがステンレスパイプで、中にお湯が通っていて乾燥器みたいで面白い。
(次号へつづく)