みなさんこんにちは。
とうとう雪が積もり北海道の冬らしくなってきましたね。
みなさんお元気に過ごせていますでしょうか。
私はインフルエンザに罹ってしまいました。
ちょうど昨年のこの時期にもコロナになっており、二年連続で苦しい年末となってしまいました。
「明らかに体調が悪いな・・・」とは感じていましたし発熱もありましたが、のどや関節の痛みが強くなく、はじめは辛い風邪程度に思っていましたし、インフルではないだろうなとさえ思っていました。
しかし、寝ても寝ても一向に体調が良くならず、さすがにただの風邪ではないと病院で検査したところインフルエンザでした。
過去の記憶と比較してもインフルとコロナでは圧倒的にコロナの方が苦しいものでしたが、今回やはりコロナの方が苦しいと感じました。
よく挙げられる症状としてはのどの痛み・咳・悪寒・発熱など似たものがありますが、私の場合は差がありました。
まず、のどの痛みは、インフルは「のどに痛みがあるな」程度でしたが、コロナの場合は水も通りません。唾を飲み込むことすらままならないので、かなり注意して水分を摂取していました。
イメージとしては、鉄球を飲み込む人のように「ハイッ!ハイッ!」と気合を入れなければ水が飲めませんし、飲み込むたびに涙が出ます。
咳に関しては、インフルは何かのきっかけで数回続けて咳が出る程度です。私は比較的咳に関しては軽症でしたのでインフルと同程度でしたが、友人は四六時中咳が続き、コロナが明けてからもしばらく咳に悩まされていました。
悪寒・発熱に関しては、寝ることができるかできないかの差があります。インフルは「寝よ・・・」と布団に入れば眠りにつけますが、コロナの場合は限界を迎えるまで苦しい状態が続き、気が付いたら眠りに落ちていたという感じでした。睡眠より気絶の方が近かったのではないかと思います。服が濡れていると感じるほどの発汗もあります。
幸いなことに、どちらも服薬後はみるみる良くなっていきました。コロナはインフルのように特効薬ではありませんでしたが、それでも熱が下がり体が楽になるだけで相当気持ちが楽になりました。
医学の進歩に感謝するとともに、とりあえずなんでも早めに受診だけはしようと心に決めました。
来年こそは元気のまま年末を迎えたいものです。
みなさま、今年も一年間ありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また。
この記事を書いた人業務管理部 山下
業務管理部の山下です。 運動不足に拍車がかかり、ビビっています。 |