こんにちは、環境エネルギー部の山下です。
ついに北海道は冬の到来を感じるようになりました。
つい先月に地元関西から「紅葉がきれい」と写真が送られてきたのが何か月も前の事のように感じます。
雪の降り始めはまだ歩きやすく、コケるということは全ったくありません。
しかし、それは"注意していれば"という但し書きがついているのですが、ややもすると忘れがちです。
先日ご飯を食べにお店に向かっている際に、一刻も早く店内に入って寒さから逃れたい一心で直前の信号で走ってしまいました。
信号を渡り切り、目の前に見え、安心感からまるで夏のように、ギュッと地面を(実際には氷でしたが)踏み、急ブレーキを掛けました。
すると足だけは滑って前に流れて行き、体はその場にとどまろうとします。
一世を風靡したイナバウバーのような姿勢を取り、慌てて体を起こした反動から今度は
地面に頭をたたきつけそうになります。
その様子はフィギアスケートの舞台であれば翌朝の茶の間を賑わせ、リンボーダンスの披露会なら拍手喝采、銃弾を打たれていたら見事に回避、メタルバンドのライブに参加していれば会場内で最もふり幅のあるヘッドバンギングをしたと話題になったに違いありません。
残念ながらそんなことはなく、一人安堵の息をついていました。
年末に向けて時間は走っていきますが、僕はゆっくり歩いて行こうと思いました。
皆さんもお気をつけください。
この記事を書いた人業務管理部 山下
業務管理部の山下です。 運動不足に拍車がかかり、ビビっています。 |