テスクの丹です。
あけましておめでとうございます。昨年中は格別のご愛顧賜り心よりお礼申し上げます。
テスク本社ビルも門松を設置してお正月らしくなっています。
さて、ロシアのウクライナ侵攻が続く中、昨年10月にはイスラム組織ハマスがイスラエルに奇襲攻撃をかけ、一般市民を巻き込みながら、戦争状態に突入しました。
各国各企業や各団体が、SDGs持続可能な開発目標を掲げ、地球・人類、未来の子どもたちのために努力を積み重ねている一方で、武器という力で今の日常生活が脅かされるというのはどうなのか。
我々日本も対岸の火事のようなつもりでいると、ロシア・中国・北朝鮮という道理の通用しない国に囲まれて、不審船や不審機がひっきりなしに現れることを忘れてはいけない。
航空自衛隊が対領空侵犯のため緊急発進する回数は年間1000回を超える日本、普通?ではなく、他国なら対領空侵犯=撃墜という交戦状態になり得るから。日本ではニュースにもならない、これを平和というのだろうか・・・と考える今日このごろです。
こんな後ろ向きな話題がなくなるぐらい素晴らしい2024年にしていきたいですね!今年の干支は“甲辰”です。2024年の辰年は、龍の如く猛々しく、新しいことに挑戦する年であると言われていますので、テスクも龍の如く!挑戦していきたいと思います。(ゲーム「龍の如く8」が1/26に発売されるみたいです笑)
最近では新聞の一般紙面にも「建設業、人手不足、資材高騰でピンチ」みたいな記事を多く見かけるようになりました。消費者の手が届かない価格、計画自体が中止になったりで物が不足等、いろんな話がでております。
もちろん我々テスクもその業況の中で戦っていかなければならない厳しい状況だと思っています。だからこそ、テスクらしさで乗り切っていきたいと強く思うのです。当社の社名であるテスク=TSCは、技術(technology)=T・誠実(sincerity)=S・挑戦(challenge)という、社訓(理念)からつけられた社名です。
社長になった10年ほど前、「技術力と実績で時代を乗り越え、次世代の【建築サービス業】を目指そう」という基本方針を作りました。まさに今、この厳しい状況をテスク魂で乗り切り、新たな時代を突き進もう!!と大声で唱和したい笑。
どんなときでも、明るく朗らかで楽しむぐらいの心持ちで2024年を邁進していきます。「今までから、これからへ」進化を遂げるテスクをぜひ応援してください。今年も皆様のご指導、ご支援の程、よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人代表取締役 丹
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