テスクの丹です。
7月掲載予定のブログを私がちゃんとアップしなかったため、しばらくお休み状態になりました^^;
申し訳ありません。
8月から週一でアップされますので、よろしくお願いします。
さて、みなさんの会社では”朝礼”やってますか?
朝礼にもやり方がいろいろありますよね。
当社は4年前の2019年4月より、倫理研究所が発行する「職場の教養」を用いた”活力朝礼”を導入しました。
導入経緯の話をすると、まあまあ長文になるので次の機会にしたいと思います。
当社の活力朝礼は
・理念の唱和 社訓、社是、ビジョン、基本方針、テスクの活動・信条、重点目標
・連絡事項
・挨拶実習 おはようございます、いらっしゃいませ、ありがとうございました、ハイの実習
・輪読 職場の教養の輪読
の内容になっています。
以前はちゃんと整列してましたが、コロナ禍になり間隔を広く取るために自席の近くが立ち位置になっています。
本題の『活力朝礼コンテスト』ですが、北海道倫理法人会の朝礼委員会が毎年企画開催しているイベントで、実は上の写真の動画バージョンで昨年応募しましたが、見事に予選落ちをしました^^;
所作の部分を徹底しているわけではないので、難しいなと思っていました。
そして、今年も開催にあたり、単会から1社ノミネートの依頼があり、私の所属している札幌大通倫理法人会からは当社が応募することになりました。
まあ、予選落ちするので、それなりの動画を送って義理を果たそう!笑
そんなことで、動画を送りましたら、朝礼委員長から「丹さん!予選通過したよ!おめでとう!!」と連絡がありました・・・・まずい、応募動画に出演した幹部10名に何の説明もしていなかった・・・
予選落ちのつもりが、通過して本戦出場が決まったことをメンバーに伝えたら、みんな呆気にとられてましたが・・・
それで、いつどこでやるの?ということで、毎年は道新ホールで開催なのですが、今回は・・・・・なんと7/1札幌駅地下歩行空間で、一般市民が通行している横でやります・・・・さらにドン引き(笑)
それでも私も含め11名メンバーで練習をして、7/1(土)の本番に望みました。
まずは北海道倫理法人会、坂口会長から挨拶
続いて、大泉朝礼委員長の挨拶
土曜日の地下歩行空間は、地元から観光客、老若男女など、様々な方が利用している空間。
コンテストにも興味をもっていただき、会場内に設置した椅子に着座して、内容をしっかり感じている方もおりました。
今回テスク本戦出場ということで、札幌大通倫理法人会の徳井会長より、7m幅もある横断幕をつくっていただきました。
ありがとうございます(^^)
そして、いよいよ始まりました。
3番目でテスクの登場!10名+Zoomで函館1名参加の大人数、今回エントリーされたチームでは人数最多と思います。
私は「挨拶実習」のリーダーを務めました。
なんたって、この挨拶実習・ハイの実習のでき次第で、トップをとれるかとれないかといっても過言ではないでしょう!(審査員でもないのに^^;)
練習でもかなり気合入っていましたが、本番は更にパワーアップ!!
まわりからも、「いいよ!息もピッタリ」等の声をいただき、更にヒートアップ!笑
最後は職場の教養輪読で、テスクの8分間の戦いは終了しました。
まわりから、「めちゃくちゃ良かったよ!獲ったんじゃない!」とか、「間違いない!、すごかったよ!」等の称賛の言葉をいただき、もしかして・・・獲ったんじゃないのテスク?!って思ったり(^^)
そして、結果発表の時間がやって参りました~、緊張する~!
10チームが出場した本戦ですが、下位チームから順次呼ばれて表彰されています。
我々テスクは「一番最後に呼ばれるはず」と信じてそのときを待ちましたが・・・・・・・最後の手前、「準グランプリ」の栄光に輝きました!!!!!!
見事準グランプリを受賞したわけですが、一番最後に呼ばれたかったと顔に書いてますね^^;
なにはともあれ、11名が一体となり、テスクの活力朝礼を表現できたことが、高評価に繋がったと思います。
本番直前、何か無い?って聞いたら、イントネーションがあっていないところ合わせる方が良いとか、教養の本はこう持った方が早く正しい姿勢に戻れるなどの積極的な姿勢が見受けられ、そんな雰囲気と緊張感に障まれたテスクチームは、とても心地よい時間でした。
そして、札幌大通倫理法人会のみなさんを始めとする多くの方々の心優しい応援をいただき、実力以上のポテンシャルを引き出せたと感じております。
出場された10チームのみなさま、お疲れ様でした。
開会挨拶や審査委員を務めていただきました北海道倫理法人会の役員のみなさま、長時間のイベント対応ありがとうござした。
そして、この企画を全力でつくりあげていただいた大泉朝礼委員長を始めとする委員会のみなさまに感謝申し上げます。
週が明けた7/3の朝礼にて、今回の活力朝礼コンテストの内容と結果、そして我々が4年半毎日行っているテスクの活力朝礼は、しっかりと認められる内容になっていること、そして今回出場した幹部の所作が社員皆さんのお手本になることを伝えました。
これからも準グランプリに恥じないよう、”活力朝礼”に磨きをかけていきたいと思います!
この記事を書いた人代表取締役 丹
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