前回は以下の記事を書きましたらが、もう少し視野を広げてみましょう。
【DX】不動産・建築で使えるスマホアプリ3選
※画像:不動産テックカオスマップ第6版(一般社団法人不動産テック協会)
現在リリースされているアプリケーションを大別すると、概ね6つになっています。
①不動産投資の基礎知識をつけるアプリ
②物件探しができるアプリ
③収支シミュレーションのアプリ
④不動産の資産管理ができるアプリ
⑤建物の維持管理ができるアプリ
⑥入金者管理・コミュニケーションアプリ
その他には、アプリ内で不動産投資ができるものも存在しています。
既に、「ジモティー」は入居募集にも活用されており、「COSOJI」も痒い所に手が届く双方メリットある画期的な仕組みだと思います。
様々な分野でのビジネスマッチング、クラウドファンディング、ソーシャルレンディング含め、不動産テックベンチャー現在は群雄割拠。
建築・不動産業界は不思議な程に何十年もその手法が大きく変わっていない分野の一つですが、今後5年以内とくに注目していた方が良いかもしれません。
この記事を書いた人建築パートナー部 小崎
北は北海道から西は九州まで各種イベントや案件企画と販売促進に関するサポ―トを行っています。 |