先日、函館支店 吉田さんのブログを見て思いました。
あんなに魚が釣れたら楽しいだろうな~!と・・・
その時にふっと思ったのですが、釣りには『釣果』という言葉が使われます!
『果』から連想すると「釣れる果物??」ちょっと違うな!?『果』とは何ぞや?
『果』は、ご承知の通り、くだもの。草木の実。の意味ですが、
はて。できばえ。の意味では、「結果」「効果」「釣果」などもよく使われます。
思いきってする。思いきりがいい。の「果鋭」「果敢」「果断」などや
思ったとおり。の意味での「果然」、原因があって生ずるもの。「因果」など様々です。
そこで、吉田さんの釣果にくらべて自分の『果』は何かな?と考えてみました。
自宅の庭では、奥様が購入してくる(半額になると連れてこられる?)バラたちの
世話係を仰せつかっております。寒い冬の冷たい風に吹かれながら肥料を施したり
棘付きのバラの鞭で手や顔に厳しい洗礼を受けながら、誘引など丹精込めておりますと
毎春、バラたちが所狭しと仁義なき戦い、縄張り争いのように咲き乱れます!
これが私の『果』ですかね!?
満開のバラを愛犬と眺めながらコーヒーを頂くのがささやかな楽しみです!
仕事では、クール暖での成果を信じて、荒波の中を未だ誰も見たことがない
新大陸を発見したいと頑張っていますので応援して下さい。
この記事を書いた人tsc_admin
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