この時期にテレビの天気予報を見ていると「桜前線はいま…」と桜の開花日の話が出てきます。この開花の話を聞きながらだんだんと暖かくなる春を楽しみにしています。
日本気象協会HPより 3月9日現在
[600度の法則]…開花予想業界ではよく出る話なのでご存知の方もいると思いますが、2月1日から毎日の最高気温を足していき、その積算気温が600度になった頃に桜(ソメイヨシノ)が開花するというものです。主に関東あたりで使われていますが、過去10年を調べると、積算気温が552~650度程度で開花しているので遠からずといったところでしょうか。
私の住む札幌でも当てはまるか気になり気象庁の2月気温データを見ると
足すどころかマイナスが増えていくばかりで途中で諦めました。
先週も1日に20cm以上降雪があったのでそれはそうですね。
ここは開花予想を信じるしかありません。
以前は桜の下で焼き肉が楽しみでもありましたが、コロナ禍ではそれも厳しい状況。
そもそも都会の方は桜の下でブルーシート敷いて肉を焼かないと言うことを最近知りました。こちらは防寒対策して肉を食べ、酒を飲むのがごく普通なので。
「花より団子」という言葉は北海道人が一番良く似合います。
また桜の木の下でわいわいできる日が来る事を願うばかりです。
※因みに沖縄那覇の今年の開花は1月4日だったようです。
※因みに日本には「さくら」「桜」「SAKURA」がタイトルになっている曲が90曲以上あるそうです。ぜひ一人カラオケでチェックを。
この記事を書いた人建築パートナー部 馬場
当社外断熱工法に関連する提携パートナー企業のサポート業務を行っております。趣味はスポーツ観戦です。 |