YOSAKOIチームとしてはソーラン祭り、そして自チーム開催の秋祭りも中止になり、公の活動ができなかった2020年度ですが、代が変わり2021年度スタッフ10名のうち6名が来社しました。
在籍する北海道大学へ新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを提出し、演舞練習を行っているとのこと。
直近の目標は、12月に開催予定の「テスク&祭人 冬の2020年度作品披露会」で一年生としては初めての、三年生としては最後のチーム全員で踊る場をつくり、スポンサーであるテスクメンバーと祭人OGOBの方々に2020年度作品「笑え門かな」を演舞披露すること。
週2回の練習、河川敷もあるとのことで風邪をひかないように体調管理してがんばってもらいたいです。
また、札幌市観光需要回復支援事業として「冬の大YOSAKOIソーランEXPO」が開催予定。
YOSAKOIソーランスペシャルステージ~MATSURI~および、YOSAKOIソーラン展示スタンプラリーを実施予定です。
https://www.yosakoi-soran.jp/news/202009081730.html
YOSAKOIソーラン祭りの代替イベントとして、そして来年第30回を迎えるYOSAKOIソーラン祭りを盛り上げ、観光需要を喚起することにつなげたいとのことです。
当イベントにもテスク&祭人が演舞参加予定ですので、ぜひ会場に足を運んでいただければと思います。
スポンサー企業との打合せに緊張気味のスタッフさん達でしたが、2020年度活動できなかった先輩たちの想いを胸に、自分達のチームづくりに燃えているように感じました。
笑顔と元気でがんばってください!