従来の建物では「結露」「かび」の発生や、太陽熱・凍結など、厳しい屋外環境による健康と建物へのダメージが大きな問題点でした。こうした心配を解決する新発想の工法、それが独自開発の外断熱複合パネルを使用した「ハイパール工法」です。 夏涼しくて冬暖かいこと、アレルギーが発生せず安全であること、火災や地震に強いこと、騒音や生活音を抑えること。300年を誇る耐久性の実現を。多種多様な建物に対応する「ハイパール工法」は、人・建物・地球にやさしい“三位一体”の豊かさを提案します。
押出成形セメント板とプラスチック系断熱材の複合パネル「DFパネル」。密着型でありながら通気層を設ける独自の技術で、従来の外断熱工法の弱点でもあった「高コスト」「内部結露」を解決しました。パネルは工場で一体成形するため、現場作業の省力化、産業廃棄物の抑制などのメリットも発生。「DFパネル」は、内部結露の防止により外素材の劣化を抑え、建物の耐久性を飛躍的に向上させます。
結露を抑えます
家全体の温度が一定
コンクリートが長持ち
通気層が大活躍
CO2排出削減
産業廃棄物の減少