「アージスト」の構造体寿命は300年以上。コンクリートが外気にさらされず、温度変化も少ないので、中性化やひび割れを防ぎ建物の耐久性を維持しています。
「アージスト」は阪神淡路大震災(震度7)級の力がかかっても倒壊しない強度を持っています。
「アージスト」の外壁で使用するセメント板は、1時間耐火(1時間火につけても燃えない)の認定を受けています。
「アージスト」は隙間となる接合部が少なく高気密な家の基本性能を備えました。
それに加え、気密性能が高いサッシの採用によりハイレベルな気密性能を実現し、冷暖房の熱を外部に逃がしません。
遮音性に優れたコンクリート壁、さらに吸音性の高い断熱材の複合パネルとの組み合わせにより、日本建築学会が定めるD-40をはるかに上回るD-55を実現しました。
※D値(音響透過損失):音が壁を通り抜ける間にどれだけ音が損失するかを表したもの。値が大きいほど、高性能ということ。
(集合住宅による性能表示)