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ミニ動物園の餌係

ブログ　2021.12.03

ミニ動物園の餌係

みなさん、こんにちは。テスクの丹です。
だいぶ冬らしくなってきました。風邪ひかないように暖かくしましょうね！

今回は自宅にいる動物のお話。
後半ちょっとキモいかも、ダメな人は離脱してください。

さて、私の趣味ではありませんが、年々何かしら動物が増える家です。
妻の趣味で私は世話をする訳ではないので、あんまり増えないように苦言を呈する日々を過ごしています（笑）

ところが今回地元函館に3泊で帰郷することになり、「MEMOしておいたから、この通り餌よろしくね！」と言って、函館に行ってしまいました・・・・

まあ、餌くらいはね。
ブログにも登場するトイプードルとシーズーのミックス犬「チャビー」君は、面倒見きれないのでショップに預けることにしました。
ごめんよチャビー、でも君のためだ。
私は散歩も連れて行かないしね・・・3泊ホテルで楽しんでおいで(^^)

よし！一匹片付いた。

次は一番古株の亀の「トックリ」君。

次男坊が小学校低学年の時、「自分が面倒見る！」と言い切って飼ったはいいが、そのまま放置されて早15年ぐらいかな^^;
夜はバタバタうるさいが、昼は甲羅干しをしているみたいだ・・・気にして見てなかったので気が付かなかった。
コヤツの餌はカンタン、プラスチック容器の餌を10粒ぐらい入れるだけ。

お次は、フクロモモンガの「ロック」君。

もう何歳なんだろ？友人のところで生まれたのを引き取ったんだけど、兄弟を引き受けた友達のところのは、もう亡くなったみたいなので、結構頑張って生きている。
10年ぐらいいると思うけど、まともに触れ合ったことがないのが残念。
ネット動画とかで見ると、人の肩に乗ったり走り回ったりしているんだけどね。

この3日間は袋の中に入ったままのような気がする。
（写真は以前に撮影したもの）
コヤツの餌は、妻が皿に用意した木の実を入れるのと、水を入れ替えるだけなので、比較的カンタンだ。

お次はお魚さん。

「ミドリフグ」君かな、名前は知らない。（つけてるのかも知らない）
横腹についているちっちゃいヒレでパタパタ泳ぐフグ君は結構カワイイ。
人懐っこい感じかな。
餌は乾燥エビを3尾、1尾ずつやってパクって食らいつくのを見てるとまあまあ楽しい。

でも、いつもの餌は・・・赤虫（イトミミズ）なんだよね(*_*;
冷凍庫から出して、解凍して・・・無理だと思うから、エビやってねだって・・・無理です。
ちなみに。これが冷凍庫にいつも入っています。
昔酔っ払って帰ってきた時、ビーフ系のつまみか？と思って食べるところだった・・・？！
さすがに、こんなもの冷蔵庫に入れるな！！！と言った時期もあるが、慣れってコワイ・・・。

フグの水槽の下に、もう一匹いるはずなんだが・・・
この3日間、スマホのライト当てて探したけど見つけれなかった。ホントに水槽の中にいるのかな？
ソヤツの名は「ブラックゴースト」君。
イメージは
こんな感じ。
初めて見た時、この黒いボディーでひらひらと泳ぐ姿は、まさにエヴァンゲリオンに出てくる使徒だ！と思いました。
でも臆病さんで、近寄ると土管みたい中にすぐ隠れる。体はみ出てるよ～（笑）
会うことはありませんでしたが、餌はウーパールーパー用の固形物5粒で楽勝！

問題はここからですよ。ここから・・・
私の天敵は
コヤツらです。
カエルは比較的好きで、めんこいね～と思ったりしますが、問題は餌の方なんだよね(-_-;)

この子らの餌は・・・・

コオロギ君でした。
もちろん生きているのね。私は何が嫌いって、昆虫系が大の苦手で、キャーキャー声出るぐらい大嫌いです（笑）
このコオロギ君を定期的に、50匹とか飼ってきて虫かごで保管している訳だが、餌やるときは当然フタを開ける訳で、そしたら餌やってる間に脱走するヤツもいて、家の中で「あれ？どこかわかんないけど、鳴き声聞こえない？」ってこともある訳で。

この餌だけはホント最悪だと思ってましたが、まさかこれを自分が箸でつまんでカエルの口まで運べって・・・これはかなりキツイ(ToT)

3日ぐらい食べなくても死なないっしょ・・・とは思いましたが、この白い方のカエルはケースの前を通りかかると、ガラスに飛びかかってくる！

そして、餌よこせ！ってガラスに張り付きます（笑）
そこもカワイイけどですね・・・餌なんですよ問題は(*_*;

なんとかキャーキャー言いながら、餌やり成功！
2日目は口に運ぶ前に逃げちゃってケース内逃走もあったけど、あとは知りません。頑張って捕食してくださいまし。