先日、「高断熱・高気密から外断熱へ」というタイトルの講座に出席してきました。
歯切れがよく楽しい話に聞き入っていたら、突然、当社の名前が出てきて「平成29年の退去数が1年間で180人・そのうち、転勤・結婚・自宅購入など本人都合での退去は91%、理由が明確でない人が9%」という話がありました。
これは、道庁が当社管理マンションを調査した時のデータですが、断熱性がよいと、健康増進、快適性や耐久性・建物の価値が向上され、暖房費の削減や健康維持がなり健康保険の公的負担を加算すると、短期で工事費の回収ができる、「外断熱改修をしない理由が見つからない」と話していました。
ヒートショックや健康寿命が延びる、病気が少なることを考えたら、その通りだと思います。