5月25日、福岡県福岡市にて、対象のパートナー企業にご参加いただき、第3回 中四国・九州ブロックミーティングを開催しました。
北海道、東北、中部の各ブロック同様に、「建築物省エネ法」から建設市場動向に至るまで、様々な意見交換と情報交流が実施されました。
地域特有の課題として、政令指定都市の中でも特に地価が高騰している福岡市では、収益物件を企画する事がとても困難になっています。東日本と比較して金融機関の不動産融資に対する動きが消極的な状況も影響しているようです。
新築案件だけではなく、リフォームやリノベーションの市場開拓が迫られている事を強く感じる機会になりました。今回、それらに対応する新製品のリリースも行っており皆様から多数のご意見も頂きました。
あらためまして、ご参加いただきましたパートナー企業の皆様には、この場をお借りしてお礼を申し上げます。尚、9月には「パートナーオーナー会議」の開催を予定しています。詳細につきましては後日お知らせしますが、皆様のご出席を心よりお待ちしております。
(パートナー事業本部/小崎)