テスク&祭人の応援及び携帯投票ご協力誠にありがとうございます。
皆様の温かい応援、支援のおかげで、結成9年目で初のファイナルステージへと出場し、優秀賞をいただきました。
重ねてお礼申し上げます。
第22回を迎えたYOSAKOIソーラン祭りにテスク&祭人はチームとして9回目の出場を果たし、今年も札幌の皆様に「笑顔と元気」をお届けしました。土曜、日曜はかなりの暑さとなりましたが、それでも踊り子は一回一回の演舞を全力で、「お客さんを楽しませる」ために踊りきることができたと思います。
今年の演舞テーマは「Magical Show Time!」。
魔法使いとなった踊り子たちが、「笑顔と元気の魔法」をかけるという至ってシンプルかつ見ている誰もが笑顔になれるように意識して作った今年の作品ですが、印象的なメロディ、覚えやすい振りつけということも相俟って、チーム内外を問わず、たくさんの方から「今年の祭人いいね!!」というありがたいお言葉を頂けました。
そして、この作品で遂に悲願とも言うべきファイナル審査出場を果たすことができました。2年前から目指していた高みにようやく到達できたという喜び、達成感からか、結果発表の瞬間は全員が総立ちとなって、号泣する者も多数いるという状況でした。最後の演舞となったファイナル審査では、これまでこのチームで経験してきた辛かった練習、楽しかったイベント、そして共に支え合った仲間との想い出、その全てが込められた最高の演舞を披露することができたと思います。YOSAKOIソーラン祭りの最後を飾る夜に、もう一度あの西8丁目ステージで踊れたこと、満員のお客さんに自分たちの「笑顔と元気」を爆発させたことはきっと踊り子の一生忘れられない思い出になったでしょう。
代表として、このチームを引っ張る中では様々な問題にぶつかり、時には辞めたくなるほどの重圧がかかったこともありましたが、ファイナルパレード、ファイナル審査での踊り子の活き活きとした表情、心から楽しんで踊っている様子を見ると、頑張ってきた甲斐があったなと救われる思いでした。この代表としての経験は、きっと今後の人生に活きるでしょうし、一生忘れられない経験になると確信しています。そんな機会を与えてくれた、そして自分を信じてついて来てくれたメンバー全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
このような何事にも代えがたい、本当に貴重な体験をできたのは、様々な方の支援のお蔭であることは言うまでもありません。各会場に来て下さったお客さん、地域の方々、チームのOB、OGの皆様、そしてとりわけ僕たちの活動をいつも支えて下さる株式会社テスクの皆様並びにテスク会関係者の皆様方の多大なるご支援、ご協力の賜物です。
2013年度テスク&祭人を代表して、心よりお礼申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました。