エコロジー住宅システムで大事なものは、(1)上下水 (2)ゴミ処理 (3)熱エネルギー、類似のシステムは自然を害するものが多く、処理場で対応できるのは80%、その他はそのまま投棄される。
このシステムはほとんどのものがコンポストできるが、それでも100%ではない。
今の熱製造システムは自然にとって害なるもの、水力発電は自然破壊、火力発電は空気を汚染し石油化石を使う、原子力は事故の危険にさらされ、原子力のゴミの問題があり、風力発電は景観をそこね騒音の問題がある。そして、ガスは二酸化炭素を排出する。
一番は太陽熱を電気などに代えること、従って熱源には基本的に自然の力(太陽熱など)を用い、暑さや寒さが多少厳しいときは、人間の力(薪で暖をとり、窓を用いて冷を得る)で、非常に厳しいときは機械の力に頼る。
最初から機械の力に頼るのは間違いである。
「人間は自然にとって破壊者だが、数年後には良い友達に!」