現在、日本橋では2026年竣工予定の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の躯体がお目見えしています。
(画像引用:三井不動産プレスリリース)
3つの街区の内、C街区のタワー最高高さは約284m。高層階にはヒルトンが運営する最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」・コンシェルジュサービスも備えた約100戸の居住施設が配置されます。
(画像引用:三井不動産プレスリリース)
脱炭素の取り組みとして、ZEB認証・ZEH認証、DBJ Green Building認証取得予定なのだとか。
(画像引用:三井不動産プレスリリース)
更に16年度、2040年を目標に日本橋の上を走る高架道路を地下化も進行しています。実現すれば約80年ぶりに日本橋に光が戻り完全復活するようです。
(画像引用:三井不動産プレスリリース)
日本橋川沿い再開発第一弾、新たなランドマークとなる日本橋エリア最高・最大級のミクストユース開発
「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」着工(三井不動産)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1207_01/
日本橋の青空復活まで18年 首都高速道路が現場公開(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC167W50W2A610C2000000/
この記事を書いた人建築パートナー部 小崎
北は北海道から西は九州まで各種イベントや案件企画と販売促進に関するサポ―トを行っています。 |