その名は “ベントレー レジデンス”
「Bentley(ベントレー)」と「Dezer Development(デザー・デヴェロップメント)」がアメリカ・フロリダ州マイアミで建設予定(2026年完成予定)の地上61階、高さ228mの超高層タワーマンションがあるようです。
“Dezervator(デザヴェーター)”と呼ばれる車両リフトが4基設置され、居住者は道路脇から居室まで直接移動することが出来るという、その発想に驚愕です。
共用施設には映画館、ゲームルーム、ウェルネスセンター、スパ、シガーラウンジ、レストラン、ロビー等が入り、車に設置された専用タグを読み取り、自動でエレベーターが動くシステムが採用されるよです。
気になるお値段は420万ドル(約6億円)から。維持管理費がとんでもない事になりそうですが、ここまでくると安いのか高いのか、よくわからない世界になっています。
この記事を書いた人建築パートナー部 小崎
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